No disc No life

アルティメットに関する備忘録

M4試合

試合前

全員が楽しめるアルテを

ディフェンス

・駆け上がりさせない
・オープンを止める

オフェンス

・ハンドに行くぐらいなら1番奥で仕掛ける
・フォースのチェック

試合後

✖️ゴールなし
✖️ボックスの形が最後まで分からなかった
→誰からどう仕掛けるか全然イメージが沸かず、安易に手前から仕掛けるがハンド的に出しづらくてNGという場面が多々あった気
例えばサイドハメで左サイドでハマっている時、前のディープが手前に仕掛けてきても出しずらい。
スローワー的(自分の場合)には奥に仕掛けるものだと思ってるので、動き出しから投げるまでに一瞬遅れる。
遅れるとレシーバーは若干減速するような動きになってブロックが怖くて投げにくい。

✖️一対一が勝てない情けない状況だから、仕切り直しをしようとダンプパスを貰いにいくも、殆ど出してもらえず。
声出しも足りなかったし、信用もして貰えてない気がした。つらたん。

全体を通して

個人的にはボックスで誰から動くかが定まっていないせいで、ディスクが周りにくいというか詰まった状況になりやすかった。
ボックスなら奥の意識をもっと統一しないと。次はスタック中心でやりたい。

大会Mで勝つのに必要なこと

相手のTO率を上げる

・オープンへのプレッシャー、難しいスローを投げさせる
味方のTO率を下げる
・難しいスローを投げない
(遠いスローを投げなかったのが勝因な気もする)

練習で意識すること

ディフェンス時

TOの要因になるような積極的に守る

オフェンス時

・味方スペースを邪魔しない
・リスクのあるスローを投げない
・ディフェンスを抜く、大きく動く

M試合

×オープンミートにいった後、はけずにスペースを潰してしまった

×芝対戦時、シュートのキャッチミス2回
→左奥先出しシュートは、スライディングしながらキャッチしようとしたら手が滑った
→奥中央シュートは奥のラインを意識し過ぎた、落ち着いて胸の前でキャッチすればいけた

×2試合目、シュートのキャッチミス
→奥抜けていたのに相手のジャンプ(カット)につられて飛んでしまった、結果お互いディスクは触れずTO

△Kさんにミート行くなと言われて奥張されているのに奥に行きTO
→前プレイでミートで捌けずにTO2回ぐらいしていたから仕方ない、ただミートできる時はミートしたいから次回はミートにいく

△横のD時に裏で点を決められ思わず名前を叫ぶ
→スローオフのミスも横のミスだと思ってた、裏シュートは実際に角度があってほんとうに美味かった(ディフェンスのミスでは無い)

エス練

久しぶりいったら初心者が多く、ディフェンスのフォースも定まらず物足りなかった

以前は自分もそうだったから仕方ないと思う反面、せっかく練習するなら意識が近い人とできた方が身になりそうだから、次回からは別のところで練習しようと思った

スクーバーの意識は「速く」そして「高く」

ゲーム中、ゴールエリアの左エンド前でディスクを受けた時、裏のハイバックで点を決めることが何回かあった。

ただハイバックだとディスクが高く浮いてしまい先投げしないといけないので、いいかげん「スクーバー」を投げようと最近練習を始めた。

練習の甲斐あって、なんとか15mぐらいは飛ぶようになったが、AUDLの選手のようなグリグリ延びるスクーバーが投げられない。

 

www.youtube.comn

【動画】Cutting Technique | RISE UP Ultimate S7 Ep8 の補足

www.youtube.com

動画「Cutting Technique | RISE UP Ultimate S7 Ep8」を視聴したが、3種類のカットの違いが分からなかったので、翻訳しながら整理した。

 

  • カッターの目標は、ディフェンダーと引き離すこと。
  • カッティングの全てはスピードではない。方向転換の仕方やスピード(緩急)が重要。
  • カットの種類を要約すると3種類
    1. コミットメント・カット
    2. ショルダー・カット
    3. スマート・カット
  • コミットメントカットは一番一般的で、一方に進みVの形で切り返すこと。このカットは、ディフェンダーの体の向きを一方向に向かせ、それから逆に進むことが狙い。
  • ショルダーカットは、相手の肩に向けてスプリントして仕掛ける。その際相手がどう反応するかで、自分の進行方向を決める動き。もし相手が腰を片方に向けたら、自分はその反対の方向に進む。
  • スマートカットは、コミットメントカットでもショルダーカットでもない動き。(メモ:上記二つのカットを一つにした動きでもある)
    • 例えば相手が自分を見ておらず、手前にスペースが空いている時、その空いたスペースに切り込む。
    • ディフェンスがマークが激しく、上記二種類のカットで振り切れなかった後の仕掛け。
    • ディフェンダーが自分を見ていない時に、単に別の方向に進むこと。(ディープ方向へカットしたした後、ディフェンダーがディスクを投げたか確認するために後ろを向いている瞬間に、その手前をカットする等)
  • コーチやプレイしていない選手は、練習中の選手がどの種類のカットをしたかを見て本人に伝えるとよい。(メモ:カットの種類を理解することで、ディフェンスをどう抜いたかが明確になり再現性が高くなる)