新型コロナの影響で緊急事態宣言が発令されましたね。
アルティメットの試合は延期になりモチベーションが上がりにくい状況ですが、今こそ基礎練習をしてライバルに差をつけましょう!
ということで、最近自分がやっている練習メニューを書きます。
①ウォーキング 15〜20分
②ストレッチ 10分
③ジョギング 10〜15分
④スロー練習 30〜60分
⑤ウォーキング 10分
計 75〜125分
だいたい1時間半ぐらいで終わります。
①〜⑤について簡単に説明します。
①ウォーキング
体を暖め、体の状態を確認します。
筋肉痛はないか、関節は痛くないか、歩幅を変えながら歩きます。痛いところがある場合はその日の練習は控えます。
②ストレッチ
動的ストレッチで関節を柔らかくします。
ストレッチは「動的ストレッチ メソッド」(著者谷本道哉)を参考にしています。
短時間でほどよく温まり、かつ気持ち良いので飽きずに継続できています。
③ジョギング
アルティメットは、基本的にスローイングと体力勝負だと思っています。
気持ちよく走れ、疲れにくいペースを探っています。
④スロー練習(ソロ)
「投げた数だけ上手くなる」と思っているのでひたすら投げます。
スロー練① セルフキャッチ
向かい風になるように立ち、自分でキャッチできるような角度(45度ぐらい)で投げます。風が弱かったり無風の時は戻りにくいので、投げた後に前に移動しキャッチします。これをバックハンド、フォアハンドで繰り返します。
弱く投げるとコントロールがしやすく、キャッチもしやすいので、弱いスローから徐々に強くしていくのが良いと思います。
ディスクをカーブさせたり、あえて取りにくい場所に投げると無限に楽しめます。
スロー練習② 遠投
遠投します。体を大きく使い全力で投げます。
スローオフをイメージしています。
スロー練習③ パス(マーク投げ)
ディスクゴルフ感覚で、近くの目印に向かって投げます。
小さい子供でもキャッチできるような軌道、スピードを意識しています。
スロー練は①→②→③→①の順でやることが多いです。
最初①のセルフキャッチは、肩を温める程度に軽く投げます。
肩が十分に温まったら②の遠投をします。
遠投が1番関節に負荷がかかるので、投げすぎないよう数本で終わりにしています。
その後③のパスでイメージ通りに投げられることを確認し、最後に①のセルフキャッチで締めています。
以上です。
あーはやく試合がしたーーーーい!!