No disc No life

アルティメットに関する備忘録

ストレッチに関する書籍(3冊分)のメモ

ストレッチ関係の書籍を読んだ理由

アルティメットのチーム練習後、2〜3日下半身がだるく軽い筋肉痛のような状態になる。
疲労が抜けていないのが原因だと思うので、効果的なストレッチをして疲労回復したい。

1冊目:ストレッチの教科書

www.shin-sei.co.jp

メモ

ストレッチの効果

  • 動きやすい体づくり
  • ケガの予防
  • 痛みの改善効果:血行促進
  • ケガからの早期回復
  • 健康維持

最大努力で伸ばした状態の80%程度のストレッチが、もっとも柔軟性の向上に効果的であるとわかっています。

・ストレッチ効果を高める4つキーワード
→温める(ジョギング、揉む)、冷やす、リラックス、環境(服)

・ケガからの回復(リハビリテーション)<特徴>関節や筋肉を適度に動かす(伸ばす)ことにより、患部の筋肉が活性化され、動きやすくなる<ポイント> ケガをしている時は強く伸ばしすぎないのが鉄則。徐々に筋肉や腱を伸ばしていき、違和感なく患部を動かせるようになるまでしっかりストレッチを。

2冊目:スポーツのための体幹レーニング 練習メニュー240

www.ikedashoten.co.jp

気になった目次

メモ

パワーハウス:腹筋群をはじめとしたお腹周りを囲む筋肉の箱のこと。パワーハウスがしっかりしていれば、手足を力強く、素早く、正確に動かせる。

▶子どもでも体幹レーニングは必要
子供が強い負荷をかけたトレーニングを行うのは危険です。脊柱(背骨)に負荷が集中し、腰を痛める原因になってしまいます。

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/   体幹   \
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 1.動作の中心を意識
 2.可動域を目いっぱい使う
 3.競技をイメージしたスピードで行う(回転は早く、回転以外の動きはじっくりと2~3秒かけて)

3冊目:基礎から学ぶストレッチング

books.rakuten.co.jp

気になった目次

  • ストレッチングで体の何が変わるのか
  • ストレッチングの種類
  • ストレッチング動作の8つのコツ
  • 腰痛の改善を狙ってふくらはぎを押すことの効果は?
  • ストレッチングの方法
  • 動きの起点となる3つのコア

メモ

・動きの起点となる3つのコア
→「肩甲骨」「体幹(胴体)」「股関節」

・ストレッチのコツ
→対象の筋肉を意識する。触ることで意識しやすくなる(タッチ法)
→股関節と体幹を区別する