1冊目:ストレッチの教科書
メモ
ストレッチの効果
- 動きやすい体づくり
- ケガの予防
- 痛みの改善効果:血行促進
- ケガからの早期回復
- 健康維持
最大努力で伸ばした状態の80%程度のストレッチが、もっとも柔軟性の向上に効果的であるとわかっています。
・ストレッチ効果を高める4つキーワード
→温める(ジョギング、揉む)、冷やす、リラックス、環境(服)
・ケガからの回復(リハビリテーション)<特徴>関節や筋肉を適度に動かす(伸ばす)ことにより、患部の筋肉が活性化され、動きやすくなる<ポイント> ケガをしている時は強く伸ばしすぎないのが鉄則。徐々に筋肉や腱を伸ばしていき、違和感なく患部を動かせるようになるまでしっかりストレッチを。
2冊目:スポーツのための体幹トレーニング 練習メニュー240
メモ
パワーハウス:腹筋群をはじめとしたお腹周りを囲む筋肉の箱のこと。パワーハウスがしっかりしていれば、手足を力強く、素早く、正確に動かせる。
▶子どもでも体幹トレーニングは必要
子供が強い負荷をかけたトレーニングを行うのは危険です。脊柱(背骨)に負荷が集中し、腰を痛める原因になってしまいます。
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- 体幹トレーニングは強い疲労感がなければ毎日行ってもOK
- 体幹トレーニングの準備として、身体の中心を軸として前後左右+回転の軽い動きをする
- スポーツ競技者は競技に近い動きのトレーニングを取り入れる
- 体幹トレーニングのポイント
1.動作の中心を意識
2.可動域を目いっぱい使う
3.競技をイメージしたスピードで行う(回転は早く、回転以外の動きはじっくりと2~3秒かけて)
3冊目:基礎から学ぶストレッチング
気になった目次
- ストレッチングで体の何が変わるのか
- ストレッチングの種類
- ストレッチング動作の8つのコツ
- 腰痛の改善を狙ってふくらはぎを押すことの効果は?
- ストレッチングの方法
- 動きの起点となる3つのコア