No disc No life

アルティメットに関する備忘録

スロー

スクーバーの意識は「速く」そして「高く」

ゲーム中、ゴールエリアの左エンド前でディスクを受けた時、裏のハイバックで点を決めることが何回かあった。 ただハイバックだとディスクが高く浮いてしまい先投げしないといけないので、いいかげん「スクーバー」を投げようと最近練習を始めた。 練習の甲…

飛距離アップ!フォアハンド技術の向上に向けたコツ

ついに今日(2023年12月20日)、フォアハンドの飛距離がバックハンドと並んだ。 いままでバックハンドが得意だったが、これからは「フォアハンドも得意」と自信を持って言える。 (いや「も」というと変に期待されてしまうので、「フォアハンドの方が得意」…

アルティメッターに必要な「スロー力」「走力」「スルーザマーカー力」の鍛え方(1)

アルティメッターに必要な「スロー力」「走力」「スルーザマーカー力」を鍛えるために自分が1年以上続けていること。 そもそも「スロー力」とは何か ・狙った場所にディスクを投げる能力のこと・「コントロール」と「飛距離」どちらも重要だが優先するべきは…

ハンマースローは大事

ハンマースローの飛距離は、サイドスローのシュート力になるとりあえず、試合でハンマースローを使わない人でも、普段の練習から長い距離のハンマースローをするべきだと思う

スローの上達方法

フォアハンドスロー フォアハンドはディスクの向きを維持したまま放れるなればいいので、手首と握力の筋トレをするとスローが安定する。 バックハンドスロー バックは基本、体の旋回がスロー力に直結するので、最初はひたすら遠くに投げ体幹を鍛える。 遠く…

ハメ側からハンドラー二人でつなぐ方法

参考画像1:サイドアップを想定 パスコース1ハマった時に抜け出す方法は大きく2つ。 1つが駆け上がり(参考画像1の②) 2つ目が裏展開(参考画像1の①) ディフェンスのポジションの人が意識すること 仮に自分がディフェンスでレシーバーをマークした時…

ハンマースローの改善

前の記事、ガーヴィ選手のどんな状況でもシュートを打つ姿勢をみて、ハンマースローの必要性を改めて感じた。アルティメットの記事はただでさえ少ないので、フォームが似ている野球を参考に遠投のコツを調べてみた。 野球の練習で遠投の投げ方とは?肩を強く…

ハンドラーの教科書 Harper Garvey選手

Harper Garvey https://youtu.be/3WMMM6BS9jc 動画ハイライト 0:00,0:23 バックハンドの安定感&コントロール 2:15 駆け上がりからのクロス 1:58 バック側へのボンバー 4:06 ロングハンマーアルティメットのハイライトで、金髪の人が長い距離のハンマースロー…

【TO】インサイドのミートへのバックショート

スローワー時、サイドアップでディフェンスされている時に、インサイ気味のミートにバックで投げるがスローが弱くTOを起こしてしまった。最近似た場面あったが成功した試しがない。 そう分かっていてもミスしてしまうのは、ディスクを持った時にバックハン…

バックハンドスローは遅い

今日、スロー練をしている時に「フォアハンドよりもバックハンドのスローの方が遅い」ことに気がついた。それがわかったのは2〜3mほどの向かい風の時、バックとフォアでなるべく遠くにディスクが落ちるように投げた時。バックで投げた時は、ディスクはゆ…

フォアハンドのスローが安定しない

人から見ると、自分のスローは投げるのたびにディスクの角度が違うらしい。一応「リリースする瞬間、ディスクはフラットにする」と思っているが、テイクバックとフォロースルーまでは意識していない。 いまのディスクの握り方 ディスクの内側に人差し指と中…

風向き毎のディスクの軌道

投げたディスクは風の影響を強く受けるので、今回はこの風とディスクへの影響についてまとめる。 そもそもディスクの軌道は、次の6点で決まる。 ・ディスクの発射角度(推進方向) ・ディスクの傾き ・ディスクの回転方向 ・ディスクの回転力 ・風の強さ ・…

ディスクの傾きとその軌道

右手のバックハンドで投げるとディスクは時計回りに回転し、減速すると後ろから見て少しだけ右に傾き右に進む。 投げたときのディスク:ー 減速後、傾いたディスク:\ フォアハンドの場合は逆。(減速すると「/」の方向に傾き左に進む) 参考動画 youtu.be…