No disc No life

アルティメットに関する備忘録

練習メモ 2021.08.21

シュート錬

×:Iさんへのサイド3番シュートミスx3
→ロング&先投げでミス。その後カーブスローをしたが若干遅れ。
 Iさんから「回転数を換えて調整するのも有り」と助言があった。実際ミスしているのは、フォアハンドはスローに集中しすぎてレシーバーを見れていない、思った以上にディスクが早く遠くに飛んでいるの2つ。(後者が方がありそう)

展開練習

ハイライト

×:スローワー時、LさんへのインサイドをSにパスカット x 2
→踏み込みもせずその場で早くスローを3回した結果、最初の一回は通ったが、2回連続でパスカットされた。
 インサイドを意識されているときに投げると手で反応されてしまうので、「その場フェイントから、深めの踏込みスロー」か「深めの踏込みフェイントからの裏投げ」でパスコースを作るのがよさそう。

×:レシーバー時、Kさんからの裏パスをWにパスカット
→ミラー気味についていたWに対して、自分から駆け上がりフェイクからの裏ダッシュをしたら追いつかれてカットされた
 Kさんから「スローワーと目を合わせ、フェイクなしで動けばパスは通せる」と教えてもらい、次のスロー時にその通り動いてパスが通った。
 今考えるとWはミラー気味でスローワーをあまり見ていなかったからスローワーからの先出しパスでも良かった。

Bチームvsピックアップチーム

ハイライト

○:Jから右奥かけ上がりゴール
→裏ミートからの駆け上がりはかなり有効

△:Tへの①番バックシュートミス
→右に流れすぎてキャッチミス。もっと低めのストレートでも良かった。

△:セット練、ゾーンオフェンス時の左前ポジ、中央G→L→自分へのパスをWにカット
→カットされたのはパスを受けるときに立ち止まっていたことが原因。
 G→Lへのパス時に、縦を狙う動きをし、Lに渡った直後にミートをすれば、本来パスを受けたい場所でディスクを受け取れた。

全体

1.ゲーム慣れしていない人がハンドラーとミドルにいたためハンドラー間のパスミスでTOされる場面が多かった。
TOされた場面を振り返ると、オープンスペースがDに潰されて、ハンドラー間のパスが繋がらないというシーンが何度もあった。

打開策は
 ①ミドルがミートでパスを受ける
 ②慣れてないハンドラーをスロー強いミドルに換える

2.試合序盤はシュート・ゴールを決めたが、後半疲れてキャッチミス・スローミスをしていた。
 バテたのは長時間の試合慣れしていないことが原因。

ダイビングキャッチで一番大事なのはキャッチミスをしても笑顔でいること

オフェンス時、レシーバーのときはスローワーのスローワーのときはレシーバーの顔を見て意思疎通する