スローの上達方法

フォアハンドスロー

フォアハンドはディスクの向きを維持したまま放れるなればいいので、手首と握力の筋トレをするとスローが安定する。

バックハンドスロー

バックは基本、体の旋回がスロー力に直結するので、最初はひたすら遠くに投げ体幹を鍛える。
遠くに投げれるようになったら、低いスローやディスクを傾けたスローをしコントロールをつける。

スローが安定したらマークにブロックされないスローを意識する。

ブロックされないためには①〜②が重要
　①マーカーから遠い位置でリリース
　②クイックリリース

①マーカーから遠い位置でリリース

マーカーから遠い位置でリリースする為には、「フォワードランジ」「サイドランジ」で足腰を鍛えた。足腰が強くなると自然と踏み込んだスローができる。
（足腰全般筋トレ動画）
https://youtu.be/pwBQGHI8JA0

②クイックリリース

意識するとフォームが変わってしまうので難しい。
自分のフォアハンドスローは、コンパクトで飛距離のあるガーヴィ選手（前記事参考）のサイドシュートを参考にした。
（フォアハンド参考動画）
https://youtu.be/3WMMM6BS9jc

バックハンドスローは、足を動かさないでフォアハンドからのバックハンドスローの素振りを繰り返す。逆にバックハンドスローからフォアハンドスローも良い。
（バックハンド参考動画）
https://youtu.be/oN1bzPCKkGE