前記事の掘り下げ
(参考:前記事)
nodiscnolife.hateblo.jp
現状の課題
1. フォアハンドのスローが安定しない
2. ゲーム中に疲れる
3. 練習後、2日以上ハムストリングスと下腿三頭筋に疲労が残る
課題1.フォアハンドスローが安定しない
現状、手首だけで投げている。
(手首で投げた場合のメリットとデメリット)
△ 中距離のスローをしたときに腕と手首が合わず不安定になりがち
○ 近距離の場合は、手首だけのスローでもある程度は投げられる
ー 遠距離の場合は、腰と腕を大きく使うため自然と手首は使わない
前の投稿でも書いた通り、野球の投球みたいに肩から腕・指先へ力を徐々に移動させるイメージで投げられるようにしたい。
投げやすいのは、リリース地点を高く、ディスクの角度は「ー」寄りの「/」。
踏み込みは、右足を前にしたくなるが右斜め前辺りの方がよい。(正面よりも右斜め前の方が、体のひねりを使えスローが安定する。)
また、真横に踏み込むと体がひねりにくくなり、手首だけで投げてしまうので要注意。
いったんは、一番安定するフォームを見つける!
「スリークォーター」「サイドスロー」でボールを投げる間隔でディスクを投げる。
結果、ボールを投げるのと同じぐらい安定する。(はず)
課題2. ゲーム中に疲れる
現状、全力でマークすると1playでJDに走り負ける。
全力でマークしなくても、1時間半の練習後には満身創痍になる。
バテてしまう原因の一つは、試合中オフェンスで走りがちなのもあるが、男子大学生(以下DD)をマークした場合、JD以上に走られることは確実。奥目に立つことでゴールは抑えたとしても、簡単にミートでパスを通され、そこから裏にスローされ得点につながるのは想像にたやすい。
現役DDをマークすることを考えると、Vo2maxを向上は絶対必要!!
ただ「インターバルトレーニング」(500mx6)をすると2〜3日は筋肉疲労状態が続くので練習がなかなか出来ないので、「事後のストレッチを入念にして疲れを抜けやすくする」か「トレーニングの負荷を減らす」という対策が必要そう。
「事後のストレッチを入念にする」ことのデメリットはほぼ無いが、「トレーニングの負荷減らす」と「トレーニングの効果が減る」ことになるので、
一旦「高負荷のトレーニングが週2回できる」程度の負荷を目標にする。