- 利き足をまえに、そこを基準に１〜２後ろに後ろ脚を置いて立つ
- 股関節が正面を向くようにする
- 走る体勢をつくったあと、後ろ脚を下ろし脛を地面近くに近づける
- 前の手（左手）は、頭部から約１５〜２０ｃｍ離れた位置、後ろの手は肘が１００〜１２０°の範囲で、手が臀部の側方にくるようにする
- 前足に体重を６割ほどのせ、安定した状態にする
- スプリントの開始は、前足で地面を押し下げ、腕は脚にあわせて動かす
- 後ろ足の踵はあまり使わない
- 腕は脚の動きと連動することを意識する
- 体幹は直立、頭部は自然な位置にする
スプリント（短距離走）の加速を意識した姿勢
